落語とクラシック「古典へのいざない」

2009.08.05.wed/箕面市立メイプルホール小ホール

落語とクラシック「古典へのいざない」

日本とヨーロッパで息づいてきた文化 落語とクラシックのコラボレーション。
落語好きで、箕面にお住まいのヴァイオリニスト 釋伸司さん・ピアニスト釋智美さんが、ご友人の桂まん我さんに持ちかけ実現しました。
落語は、お昼の会が「ちりとてちん」、夕べの会が「青菜」。
クラシックは、ボッケリーニ「メヌエット」、モーツァルト「ヴァイオリンソナタ ト長調K.301」、ベートーヴェン「ヴァイオリンソナタ第1番 ニ長調Op.12−1」、シュニトケ「古典様式による組曲」に、アンコールではシュニトケ編曲の「清しこの夜」、ビートルズメドレー、「川の流れのように」。
出囃子は、三味線がわりに釋伸司さんのヴァイオリンで、太鼓は釋智美さんが担当。
クラシックの解説は、創作落語調に桂まん我さんが。遊びゴコロいっぱいで古典へいざなわれました!

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