彩都の丘学園に、綱引きチーム「神戸Pull-Bar」登場!

2012.11.17.sat/彩都の丘学園

彩都の丘学園に、綱引きチーム「神戸Pull-Bar」登場!

小中一貫校・彩都の丘学園で、初めての「秋のフェスティバル」が開催されました。
歌や合奏、発表など、学習の成果をいきいきと披露する生徒たちに、保護者のみなさんは真剣な表情で見守っていました。
 午後の部で、ゲストとして招かれたのは、綱引きのチーム「神戸Pull-Bar」のみなさん。横縞のユニフォームに身を包んだ10名のメンバーが、拍手で迎えられました。
 「神戸Pull-Bar」は神戸製鋼所グループ・コベルコ科研の職員によって、25年前に結成されたチームで、全日本選手権での優勝や、海外遠征、世界大会でも活躍するなど、日本有数のクラブチームです。
 まずは模範演技。4名ずつで綱を引き合います。床と平行に近い角度まで体を倒して、力のこもった引き比べに、固唾を呑んで見守る生徒たち。
 そしていよいよ、「神戸Pull-Bar」対「彩都の丘学園」の始まりです。1年生から9年生まで、各学年ごとに神戸Pull-Barに挑んでいきます。迎える神戸Pull-Barは、1クラスの人数を相手に、3〜4人で立ち向かいますが、さすがは世界で活躍するチーム。低学年、中学年では歯が立ちません。それでも8年生、9年生との対戦では、さしもの神戸Pull-Barも大苦戦。「お兄ちゃん、お姉ちゃん、ガンバレー!」と残りの生徒たちから大きな声援が送られました。
最後は保護者、先生チームとの対決。白熱の試合の連続で、力の限りを尽くした交流のひとときを、神戸Pull-Barのみなさんも、彩都の丘学園のみなさんも、心から楽しんでいました。

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