卒業の記念に…中学校生活最後の共同作品

2014.03.12.wed/箕面市立第二中学校、第四中学校

卒業の記念に…中学校生活最後の共同作品

 3月14日の卒業式に向けて、箕面市立の各中学校では卒業の記念にさまざまな作品を制作しています。
 第二中学校では、毎年、卒業式が行われる体育館の壁を卒業生の絵で飾っています。
今年は58期生150人が協力して1枚の大きな絵を制作。約4m×10mの大作が完成しました。「卒業式で飾りたい絵」をテーマに生徒一人ひとりがイメージした絵をもとに下絵が作られました。入学当時から「絆」をモットーに活動してきた58期生の集大成が絵の中に詰まっています。
 卒業式後は、4月の入学式でも飾られ、ニ中の絆の深さが新入生たちに受け継がれていきます。
 第四中学校では、約6m×3mのはり絵を制作。「未来future」と書かれ、みんなの思い出が散りばめられています。
 男子も女子も、思い出をおしゃべりしながら仲良く色紙を貼って、ドライヤーで乾かしていきました。作品は、四中でも、卒業式に飾られます。
 素敵な思い出を力に、羽ばたいてください!

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