子どもわくわく体験 ハロウィンイベント

2019.10.22.tue/大阪府社会福祉事業団OSJ研究・研修センター(白島3)

子どもわくわく体験

 オリジナルランタンを作って暗闇で宝探しゲームで遊ぶハロウィンイベントが、大阪府社会福祉事業団OSJ研究・研修センターで開催され、たくさんの子どもたちが思い思いの仮装をして参加しました。
 猫耳や猫のしっぽをつけたり、ドレスを着た女の子、スーパーマンやピカチュウになりきった男の子たちが、ランタンを手作りし、暗闇宝探しゲームに挑戦。学年によって難易度の違うクイズにチャレンジし、正解しないとゴールできないルール。ゴールした子から、隣接する白島荘グループホームのおばあちゃんからお菓子のプレゼントをもらっていました。
 「子どもわくわく体験」は、特別養護老人ホーム白島荘と大阪府社会福祉事業団が共同で、月に1回、子どもたちがさまざまな体験ができるプログラムを実施しています。子どもの居場所づくりや育ち、多世代交流を目的にしています。同事業団の森田真広さんは「これからも子どもわくわく体験を始め、地域を活性化できるように魅力ある取り組みを実施していきたい」と話しています。

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