2013.12.26.thu/箕面市立中央生涯学習センター

12月26日(木)、箕面市立中央生涯学習センターで「親子でクッキング」と題した2回連続の講座が行われ、その2回目は、おせち料理に挑戦しました。
11組の親子が、日本の伝統料理であるおせち料理に込められた意味を学びながら、田作り、ブリの幽庵焼き、日の出人参、菊花蕪などの代表的なおせち料理を作りました。作り方は、お子さんでも作りやすいようにアレンジされていたので、「家でもできそう」という声があがり、講座は好評のうちに終了しました。
2013.12.26.thu/箕面市立中央生涯学習センター
12月26日(木)、箕面市立中央生涯学習センターで「親子でクッキング」と題した2回連続の講座が行われ、その2回目は、おせち料理に挑戦しました。
11組の親子が、日本の伝統料理であるおせち料理に込められた意味を学びながら、田作り、ブリの幽庵焼き、日の出人参、菊花蕪などの代表的なおせち料理を作りました。作り方は、お子さんでも作りやすいようにアレンジされていたので、「家でもできそう」という声があがり、講座は好評のうちに終了しました。
2013.12.19.thu/小野原西(市道小野原豊中線沿道)
箕面市の小野原地域と豊中市を結ぶ市道小野原豊中線の、小野原地域を「小野原サンシャインロード」と名付け、沿道の美化活動を行っている小野原サンシャインロードクラブのみなさんが、この度、沿道に看板を設置しました。
看板は、美しい緑のまちなみを目標に、緑色をベースに、箕面市PRキャラクター滝ノ道ゆずるとモミジーヌをあしらったもので、沿道6カ所に設置されています。
設置にあわせ、メンバーのみなさんが集まって、これからも愛される道路になるように思いを新たに確認しました。
2013.12.18.wed/とどろみの森学園
ぶんたった文庫は、止々呂美支所の2階にある主に止々呂美・箕面森町地域のみなさんが利用する図書スペース。そんなぶんたった文庫がとどろみの森学園へ出張して、お楽しみ会が開かれました。
文庫スタッフによる紙芝居や読み聞かせ、大学生のマジック、腹話術を披露したのは教頭先生!学園の1年生は、元気いっぱいに笑って声を出して楽しんでいました。
2013.12.17.tue/箕面文化・交流センター
子育て中のママたちが知りたい情報を発信しているフリー情報誌「ママトリエ」が発刊1周年を迎え、読者のみなさんへの感謝の気持ちと、子育ての慌ただしさから離れて楽しんでもらいたいという気持ちを込めて、「コメット」と題した、ママのためのクリスマスイベントが開かれました。
会場の箕面文化・交流センター地下は、ママとママに連れられた子どもたちで大盛況!ママ作家さんたちによるハンドメイド雑貨やスイーツ、自分磨きのためのワークショップなどのブースが並び、ママのパワーが詰まったイベントになりました。
子育てにがんばっているママが幸せそうにケーキを食べる顔や、かわいい小物を見て喜ぶ姿に、一緒に来ていた子どもたちもうれしそうでした。
フリー情報誌「ママトリエ」は、年4回発行。12月号が、箕面市内の公共施設などにも置いてあります。
2013.12.16.mon/市立病院
12月16日(月曜日)、箕面市立病院で今年もクリスマスコンサートが行われました。医師や看護師のかたたちが、ピアノやヴィオラ、サックスなど自慢の楽器を演奏し、患者のみなさんに精一杯の音楽を贈りました。客席からは「なかなか上手いやん」と、見慣れた白衣姿とのギャップに驚きの声も。
サンタ姿に変装した看護師6人組は、ハンドベルでクリスマスメドレーを披露。大丈夫、練習どおりに…。途中、ハラハラするような場面もありましたが、そこはさすが、持ち前の明るさで乗り切りました。
最後は、会場のみなさんも一緒に、ノリノリで「赤鼻のトナカイ」を合唱!訪れた滝ノ道ゆずるも、大きなアタマを左右に揺らしながら、手拍子で盛り上げました。
病院の一角に出現したクリスマスの賑わい。楽しいひと時を過ごし、会場を後にする患者さんからは「ほっこりしたなぁ」と笑顔がこぼれたのでした。
2013.12.15.sun/古井戸公園(西宿1丁目)
まちの中のみどりを広げる活動に取り組む市民グループ「みのお園芸ファーム」のみなさんが、みのおキューズモール近くにある西宿の古井戸公園の花壇に葉ボタンを植え、見頃を迎えています。
この日、冬空の下、メンバーが集合し、種から育てた葉ボタンの手入れと花壇に植えきれなかった葉ボタンを植木鉢に寄せ植えする作業を行いました。
今後も、みのお園芸ファームでは、箕面の土地や気候に合った花を考え、古井戸公園に植えていきます。迎春準備を迎えた古井戸公園の葉ボタンを、お散歩がてらぜひ見に来てください。
2013.12.14.sat/中央生涯学習センター
皆さんは「ビブリオバトル」をご存知ですか?何名かで自分の紹介したい本を持ち寄り、5分間使ってその本の魅力を紹介。いちばん「その本が読みたい!」と思わせた人が勝ち、というシンプルなゲームです。このビブリオバトルを通して、プレゼンテーション力、コミュニケーション力を鍛えてもらおうと、中央生涯学習センターで全3回にわたって就労支援講座「ビブリオバトルに挑戦!」が行われました。
6名の方によるプレゼンテーションのあと、指差しでチャンプ本を決定。チャンプ本が決まった後は、「どうしてそのプレゼンが良かったのか」「何が難しかったか」をディスカッション。皆さん5分間という時間をどう使うか苦慮されていたようです。
就労支援、というだけでなく新たな本との出会いがあったり、知らない分野のことを知ろうとするきっかけになったり、実のある講座になったようです。
2013.12.14.sat/箕面駅前野外ステージ前
12月14日(土)、箕面駅前野外ステージ前に1日限定のブルーのクリスマスツリーが登場。駅前ロータリーのイルミネーションとともに、点灯式が行われました。
ブルーのクリスマスツリーを1日限定で楽しませてくださったのはNPOホープビジョンのみなさん。ステージでは、聖母被昇天学院の聖歌隊のみなさんの歌声が響き、家路を急ぐかたも足を止め、しばし聴き入っていました。
会場の合図でツリーが点灯すると歓声がわき、写真を撮影するみなさん。翌朝にはツリーはなくなってしまいましたが、今年は、ロータリー中央に、箕面シンボルロードまちづくり協議会が、滝ノ道ゆずるやトナカイなどのイルミネーションを提供してくださっていて、来年3月末まで楽しめます。
2013.12.14.sat/阪急箕面駅前
箕面駅前に1日限定の大きなクリスマスツリーと、ロータリー中央に滝ノ道ゆずるや雪だるま、トナカイなどの電飾が登場。12月14日(土)に点灯式が行われました。
ツリーは、野外ステージ前にNPOホープビジョンのみなさんが設置。今年で4回目になります。
滝ノ道ゆずるの電飾は、ロータリー中央に箕面シンボルロードまちづくり協議会が設置。ゆずるの左側には4頭のトナカイと雪だるま、バックにはツリー、周りの植木にも電飾も施され、箕面に帰って来る人や箕面を訪れる人たちを温かく迎えています。
箕面シンボルロードまちづくり協議会は、箕面駅から国道171号までの府道豊中亀岡線を箕面のシンボルロードに位置付け、清掃活動を続けています。ロータリー中央のゆずるイルミネーションは、来年3月末まで、夜間毎日点灯します。同協議会では、「ゆずるの電飾でみなさんがほっとしていただければ」と話しています。
2013.12.13.fri/せいなん幼稚園
せいなん幼稚園では年末恒例のおもちつきが12月13日(金曜日)に行われました。少し雨模様のあいにくの天気でしたが、園庭に立てられたテントの中で、子どもたちは元気におもちつきに挑戦しました。つくのは1人5回ずつ、力を込めてきねを振り下ろすと、それに合わせて周りのみんなも一緒に「よいしょ!」とかけ声。がんばったおかげで、やがて真っ白なおもちがつき上がりました。
教室に運ばれたおもちは、子どもたちが小さくちぎって丸めていきます。
いよいよ、つきたてのおもちを味わう時間。一口食べて「おいしい!」と、みんなの笑顔がこぼれました。
2013.12.09.mon/夢職人ファクトリーストア(箕面市桜井2)
水だけで磨いたあと歯がツルツルになる歯ブラシ「MISOKA(ミソカ)」。今や日本全国、また世界で販売されていますが、箕面市桜井の工場から出荷されていることをご存知でしょうか。
「MISOKA」歯ブラシは、桜井2丁目の株式会社夢職人の工場で生産され、毎月3万本以上の売上を誇っています。歯ブラシの毛先にミネラルがコーティングされているのがポイント。磨くと歯の表面に「親水性」という水のワックスのような働きが起こります。歯ブラシのボディも、くびれがあり、持ったときに程良い力加減を生みだすようにつくられています。
1カ月で1本、毎月の最後の日「晦日」に新しい歯ブラシと取り替える…。「MISOKA」という名前には、そんな思いがあるのです。
現在、ファクトリーストアでは、箕面限定の大晦日パック発売中。通常1本1050円の歯ブラシ15本セットが、1万500円です。
新年は、箕面が生んだ「MISOKA」歯ブラシをぜひ!
(写真左上、辻陽平社長にラジオインタビュー)
2013.12.08.sun/西南公民館
スマートフォンやタブレット端末を始めてみようと思われているかたを対象にした講座が、箕面市立中央生涯学習センターと西南公民館で行われ、中高年のかたを中心に多くのかたが受講しました。
iPhoneとiPadが1人1台渡され、画面に始めてタッチするみなさん。講師の松見英人さんが、基本的な操作方法を明るく分かりやすく説明しました。
箕面市では、来年3月頃から、各公共施設の予約システムが変わり、パソコンやスマートフォンからも予約ができるようになります。今回の講座は、そんな操作に慣れる良い機会になりました。
受講生の中には、91歳の女性もおられ、みなさん熱心にタブレット体験をされていました。
2013.12.08.sun/大阪大学銀杏会館(吹田キャンパス)
日頃研究活動に打ち込んでいる学生たちが、小学生を対象に科学の教室を開催。抽選で当選した箕面市の小学生も参加しました。
教室の名前は「スーパー光塾」。大阪大学の大学生や大学院生が「光博士」となり、集まった小学4年〜6年生に、さまざまな実験を通して、光の不思議を教えました。
実験は、ホタルの光をつくってみたり、見えない光といわれるブラックライトを体験。中でも、「PIKAPIKAでお絵描き」と題した実験は大人気。色付きのペンライトを手に持ち、カメラのシャッター速度を変えて、ペンライトをカメラの方に見せながら写真を撮影するというもので、みんな興味深そうに実験に挑戦していました。
そして、最後は、参加したみなさんに光博士の賞状が手渡されました。
2013.12.08.sun/桜ヶ丘老人いこいの家
毎年大勢の参加で盛り上がる「桜ヶ丘地域もちつき交流会」が今年も師走の空の下、開催されました。桜ヶ丘老人いこいの家が中心になり、地域の老人クラブを始め、こども会、自治会のみなさんが結集して、今年で23回目です。
みなさんで搗いたお餅は、お雑煮、ぜんざい、きなこもち、のりまき、よもぎもち…といろんな種類のお餅に。
お餅の搗き方や搗いたお餅の丸め方を、高齢者のかたがお父さんお母さん世代やお子さんに伝える、まさに3世代交流。みんなで食べるお餅は格別の味でした!
2013.12.07.sat/グリーンホール
「みのお市民人権フォーラム28th」の全体会が12月7日(土曜日)午後1時30分から、グリーンホールで行われました。講師として招かれた作家の重松清(しげまつ・きよし)さんは、直木賞を始め数々の文学賞を受賞し、小・中学校の教科書にも作品が採用されるなど、一線での活躍を続けています。その重松さんによる「ことばの力〜こどもたちに伝える希望のものがたり〜」と題した講演を聴きに、多くのかたが参加しました。
日本の高度成長期に少年時代を過ごした重松さんは、その頃当たり前とされていた価値観が現在は多様化していると説き、「そもそも『当たり前』ってなんだろう?」と問いかけました。エアコンの買い替えを例に、「みなさんならどんな機種を選びますか?」と5つの選択肢を示し、会場に挙手を求める重松さん。その結果、どの選択肢にも手が上がり、絶対多数のものはないことがわかりました。「一つだけの『大きな正解』があるのではなく、『小さな正解』がいくつも存在する、今はそんな時代なんです」とした上で、いろいろな「正解」を大事にすることが求められると重松さんは語りました。
自分なりの「正解」にたどりつくまでに、人は迷うものです。その「迷うこと」こそが大切なのだ、と重松さん。子どもの頃からしっかり迷うことで、いろいろな「正解」を認められるようになる。そうして、大切な自分の「正解」を見つけてほしい…。そんな重松さんの言葉に、会場の人たちはじっと聴き入っていました。
現在は震災をテーマに、取材や作品づくりに取り組んでいるという重松さん。「今日も講演の後で現地に向かいます」と告げ、被災地への思いを語りながら、1時間半に及ぶ講演しめくくると、これに応えて会場からは大きな拍手が送られました。
2013.12.07.sat/箕面駅前野外ステージ
12月7日(土曜日)、箕面駅前野外ステージで行われた「箕面ゆずフェス!!」。その会場で、ひときわ人気を集めたコーナーがありました。
それは「フェイスペインティング」。
動物や花など、かわいいデザインを無料で描いてもらえるとあって、親子連れの長い行列ができました。
さあ、やっと順番が回ってきましたよ。
椅子に腰かけた子どもは、描いて欲しいデザインを選びます。「どれにしようかな…この、ピンクのウサギ!」「イルカ!」「スノーマン!」
中でも特に人気があったデザインは、箕面PRキャラクター・我らが滝ノ道ゆずるでした。
描いてもらっている間、子どもたちの表情は、やや固め。筆の感触がちょっと気になるのかもしれません。どうなってるのかな、大丈夫かな…。
「はい、できました」
差し出された鏡をのぞきこむ子ども。
わあ…!!
固かった表情が、みるみるほころんで、パッと輝きます。
かわいく彩られた自分のほっぺに見入りながら、どの子も嬉しそう。見守っていた大人たちも、そんな子どもたちの姿に、ほほ笑みを誘われていました。
フェイスペインティング。それは、みんなを笑顔にする、ちょっとした魔法なのかもしれませんね。
イベントでは、訪れた多くの人が、箕面のゆずにちなんだ催しを楽しんでいました。かごに積まれた山盛りのゆずを見つけて「ほら、ゆず!」と指差す子どもたち。そのほっぺにも、滝ノ道ゆずるがしっかり描かれていました。
2013.12.07.sat/箕面駅前野外ステージ
12月7日(土)、箕面駅前野外ステージで「ゆず」をテーマにしたイベントが開催されました。
「ギュギュっと箕面づくしフェスタ2013」のラストとして行われたイベントには、箕面市北部の止々呂美地区で栽培されている「実生(みしょう)ゆず」を観光客にPRするための、ゆずを五感で感じるブースが出現。ステージ上では音楽ライブが行われ、タッキー816でも生放送されました。
ブースの1つ、箕面市内にキャンパスを構える大阪青山短期大学・調理製菓学科プロデュースの「ゆずカフェ」では、ゆずが香る特製スープやパウンドケーキが販売されました。また、箕面市PRキャラクター「滝ノ道ゆずる」などが描いてもらえるフェイスペインティングのブースや、ゆずが香るハンドマッサージと炭酸入浴剤作りのブース、滝ノ道ゆずると撮った写真を飾ってみんなで作る「ゆずSmileツリー」など、さまざまな形でゆずを感じてもらえるブースが並びました。
音楽ステージでは、平山ナミさん、想ワレ、Tricolore、QU-Eといった関西で活躍するアーティストが集結。関西人ならではのトークと元気いっぱいの音楽が奏でられました。
来場者のみなさんは、ゆずのスープやパウンドケーキを食べながら音楽ステージを楽しんでいました。
2013.12.05.thu/大阪青山短期大学
冬は箕面の特産品 柚子の季節。12月7日(土)は、箕面駅前野外ステージで「箕面ゆずフェス」が開催され、箕面の柚子の魅力を伝えるさまざまな催しが楽しめます。
箕面市にキャンパスを構える大阪青山短期大学の調理製菓学科では、この「箕面ゆずフェス」で、箕面産の柚子を使用したお菓子などを提供する1日限定のゆずカフェをプロデュースすることになりました。
ゆずフェス直前の12月5日(木)、同短期大学の調理室で、先生の指導のもと、学生のみなさんが当日提供するパウンドケーキを袋詰めする準備が行われました。
調理製菓学科では普段、和菓子・洋菓子・製パンなどを学んでいます。お菓子作りの基本は「良い材料を選ぶ」ことだそう。地元箕面産の実生ゆずはまさに、最高の材料です。
ちなみに、みなさんが開発したアイスのゆずドリンクは 一足早く箕面まつりでデビューしており、大好評完売しています。
味や香りを引き立てるための隠し味も入った柚子の特製スープやパウンドケーキは、7日の「箕面ゆずフェス」でしか味わえません。
12月7日(土)午前10時〜午後4時、箕面駅前で開催される「箕面ゆずフェス」の1日限定ゆずカフェへぜひご来場ください(雨天時は、ゆずカフェは、みのおサンプラザ1号館西入口前で開催されます)。
☆箕面ゆずフェスちらし(PDF)
2013.12.05.thu/ぎゃらりー明治の森(橋本亭)
北摂で活躍するアーティフィシャルフラワーのデザイナーズグループ「le Soleil(ル・ソレイユ)」のみなさんの作品展が、橋本亭のぎゃらりー明治の森で開催されています。
アーティフィシャルフラワーは、生花をリアルに再現し、生花にはない美しさを表現した造花のこと。クリスマスやお正月にピッタリのすてきな作品たちが、クラシックな建物の一角にあるギャラリーに並んでいます。
会期中は、真っ白な磁器にオリジナルのデザインを施すポーセラーツや、人気のスワロフスキーでキラキラした小物をつくるワークショップが日替わりで開催されています。
美しいお花たちに誘われ、滝道への紅葉見物のかたがふらっと立ち寄る姿も見られました。
☆開催期間:12月4日(水)〜9日(月)10:00〜16:30
2013.12.05.thu/箕面文化・交流センター地下
健康で働く意欲のある60歳以上のかたが、植木の剪定や障子の張り替え、駐車場管理など、さまざまな分野の仕事を請け負う、箕面市シルバー人材センターの会員のみなさんの力作を集めた作品展が、12月10日(火)まで、箕面文化・交流センター地下1階の市民ギャラリーで開催されています。
絵画や手工芸を始め、お花、写真など、技術や特技を生かした作品が所狭しと展示され、受付や会場で迎える会員のかたも、みなさん明るくお元気で、活気のある作品展になっています。
開催は、12月10日(火)まで。午前10時〜午後5時までですが、最終日の10日は正午までです。入場無料。
2013.12.01.sun/グリーンホール・ホワイエ
第9回と、もうおなじみになった「箕面芸術祭」。市民がつくるステージです。今回は、シェイクスピアの作品「十二夜」に挑みます。3月8日(土)〜9日(日)の本番への橋渡しも兼ねて、グリーンホールのホワイエではクリスマスコンサートが行われました。
ギターに米阪隆広さん、ピアノに一宮篤子さんを招いて、シェイクスピアにゆかりのある曲を中心に、ステージが行われました。そして、最後はお客さんと「サンタが街にやってくる」の大合唱!クリスマスコンサートにふさわしい、あたたかい雰囲気につつまれステージは幕を閉じました。
2013.12.01.sun/芦原公園
警察と消防が合同で歳末特別警戒部隊の発隊式を芦原公園で行い、たくさんの親子連れが訪れました。
パトカーや白バイ、消防車、救急車がズラリと整列した会場に、ヘリコプターから大阪府知事のメッセージが投下され、式典がスタート。箕面市在住で、NHKの朝の連続テレビ小説にも出演中の西川忠志さんが一日警察署長・消防長を務めました。
体験コーナーでは、空高く上昇するはしご車の試乗やレスキュー体験に、子どもたちは大興奮!白バイに乗って記念撮影するコーナーも人気で、会場にはいくつも長蛇の列ができました。