戦時生活資料展

2009.08.06.thu/箕面市立郷土資料館

戦時生活資料展

終戦記念日のある毎年8月に開催している「戦時生活資料展」。
戦時中の雑誌、訓練用に木で作られた銃剣、当時使われていたラジオのほか、当時の生活状況が感じ取られる展示品として、 紙幣、もんぺ、飯ごうなど37点を展示しています。
そして、毎年この時期の展示を手伝っているのが、学芸員をめざしてやってくる大学生。甲子園大学、甲南大学、佛教大学から5名が郷土資料館に研修のためやってきます。
担当した展示の説明文などを作成し、レイアウト。戦争体験のない世代の若者がどのように戦争を伝えるのか。ぜひ、ご来館ください。
■8/31(月)まで 10:00〜17:00 *木曜休館

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