ポーランドのクリスマス家庭料理を作ってみませんか

2009.12.12.sat/箕面市立東生涯学習センター

ポーランドのクリスマス家庭料理を作ってみませんか

箕面市の東部地域は国際色豊か。国際交流グループ チャターボックスが、ポーランドの留学生とクリスマスの家庭料理を作って、食文化の違いなどを体験しようという催しを開きました。
ポーランドはショパンの母国で平原の国。クリスマスは家族とともに過ごす大切な時間です。
メニューは、「黒ケシの実のロールケーキ」と「ザウアークラウトとしいたけのピエロギ」に「ボルシチ(赤いビートスープ)」。ザウアークラウトは、塩漬けにして発酵させた酸っぱいキャベツ。ピエロギはポーランドの餃子のこと。参加者のみなさんは、留学生のアドリアンナ ヤボルスカさんの手元を見つめながら、のんびりと料理の講習を受けました。「いただきます」の時に言う「スマッチネーゴ」には、『美味しくなりますように』という意味が込められているそうです。

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