市長になったらどんなまちをつくる?

2010.01.27.wed/とどろみの森学園

市長になったらどんなまちをつくる?

 文部科学省研究開発学校の指定を受けている「とどろみの森学園」は、小中一貫した教育課程や指導方法の研究開発をに取り組んでいます。その研究開発の経過と成果を発表するための中間報告会が開かれ、全国から多くの教育関係者が訪れました。
 なかでも、8・9年生(中学2・3年生)は『市長になって住みよいまちをつくろう』というテーマで、グリーンロードトンネルの通行料金減額がもたらす効果や交通量が増えることへのメリット・デメリットなど、グループに分かれて議論し、発表しました。
実はこの様子、倉田哲郎箕面市長もこっそり見学。最後に、見学者のなかに市長がいることが明らかにされ、みんなから出た意見などに答えました。
自分たちのまちをよくするためのアイデア、活かされたらいいですね!

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