2010.10.30.sat/小野原西一帯
ハロウィン前日の30日土曜。
台風による雨があがった午後。夕方5時から7時まで、小野原西一帯では、毎年恒例の「小野原ハロウィン」が行われました。
阪急小野原住宅自治会親睦団体分科会ハロウィン実行委員会、OISハロウィン実行委員会、千里リハビリテーション病院の共催によるもので、今年は339名の子どもたちが参加しました。
大人も入れると総勢550名近くにもなる盛大なイベントです。
子どもたちは思い思いのコスチュームに身を包み(大人もね♪)オレンジ色の風船が付いているお家や、千里リハビリテーション病院、集会所を「Trick or Treat!」と言いながら回り、お菓子をもらいます。
病院では、マイケルジャクソンのプロモーションビデオが壁に映し出される中、傍には今年初登場となるマイケルジャクソンになりきった病院職員お二人の姿も・・・。
参加協力のお家ではハロウィンの飾りつけをしたり、見事に車をハロウィンバージョンに変身させて子どもたちを迎えてくれます。
「準備は大変ですが、子どもたちが喜んでくれるのでこちらも楽しんでいます」と、協力家庭の方は話してくれました。
取材者も頭にコスチュームをかぶり、仮装したみなさんと行き交いながら、「Happy Halloween!」とあいさつ。ハロウィンを満喫しながらの取材となりました。