2012.08.14.tue/西江寺〜聖天展望台
平成8年に40年ぶりに復活したお盆の伝統行事「みのお まんどうろう」が8月14日(火曜日)の夜に行われました。長さ2メートルほどの竹竿の先に四角い行灯が乗っているため、地元のかたからは「あんどんがく」と呼ばれて親しまれています。西江寺から、裏山の聖天展望台まで、子どもたちが行灯を担いで上り、火を点してから伊勢道中音頭に合わせて下りて来ます。暗い山道を、行灯の光が一列になって下りて来るさまは、どこか幻想的で美しい眺めでした。
2012.08.14.tue/西江寺〜聖天展望台
平成8年に40年ぶりに復活したお盆の伝統行事「みのお まんどうろう」が8月14日(火曜日)の夜に行われました。長さ2メートルほどの竹竿の先に四角い行灯が乗っているため、地元のかたからは「あんどんがく」と呼ばれて親しまれています。西江寺から、裏山の聖天展望台まで、子どもたちが行灯を担いで上り、火を点してから伊勢道中音頭に合わせて下りて来ます。暗い山道を、行灯の光が一列になって下りて来るさまは、どこか幻想的で美しい眺めでした。