2012.12.09.sun/桜ヶ丘老人いこいの家

今年で22回目となる桜ヶ丘地域のもちつき交流会。ヒューマンズプラザ、老人いこいの家ができてから、毎年恒例の12月の行事です。例年、子どもから高齢者のかたまで、300人を超える参加があり、多世代交流の場として好評で、準備のみなさんにも気合が入ります。
いこいの家の前では、まず大人たちが搗き始め、搗きあがった餅を、女性陣や子どもたちが食べやすい丸い形に。雑煮とぜんざいに入れて振る舞ったり、きなこや醤油をつけて食べました。振る舞いの列には、地域の子どもたちや家族連れが並び、おしゃべりしながら楽しそうに、美味しそうに食べていました。
参加している子どもたちは、こども会や野球少年のみんな。お餅をしっかり食べた後は、今度はもちつき。杵を手渡されると「わお、けっこう重い!」という声。搗き方を教えてもらい、数回ずつ搗いていきました。餅じゃなく臼を搗いてしまう場面もありましたが、みんなうれしそうに搗いていました。
桜ヶ丘地域のもちつき交流会。子どもから大人まで、みなさんが楽しい冬のひとときを過ごしました。