2013.02.17.sun/みのお市民活動センター

「花とみどりで街の魅力をアップしよう!」をテーマにしたフォーラムが開催されました。
大阪府立大学大学院准教授 加我宏之さんの基調講演の後、箕面市内でみどりに関する活動団体が参加してパネルディスカッションが行われました。
会場には、30人近い市民のみなさんが来場し、熱心に話を聞いていました。箕面市は、山にはみどりが多くありますが、街中のみどりは少ないという話には、「えっつ!?そうなの〜?」と自分の周りのみどりを思い出すきっかけになったようです。
街の景色に溶け込む花壇や街路樹のみどりは、5年・10年・20年…と継続して育てていくことが街の中にみどりが生まれるということかもしれません。