2013.02.23.sat/箕面市立総合保健福祉センター調理室

ひな祭りを前に、親子でひな寿司を作るファミリークッキングが、ヘルスメイト(箕面市食生活改善推進協議会)主催で開催されました。
ファミリークッキングは20年以上に及ぶヘルスメイト活動の一環で、最近は年に2回の開催が定例化しています。
今回はひな祭りも近いということで、テーマは「ひな寿司でおひな祭りを祝おう」。
7組16人が参加しました。
献立は、ひな寿司・おからサラダ・洋風茶碗蒸し・くだものの花ゼリー。
4歳から11歳のお子さんが、お母さんやヘルスメイトさんの助言を受けながら一緒に調理します。火や包丁を使う場面ではみなさん真剣な表情でしたが、日ごろから台所でのお手伝いを進んでしているお子さんばかりで、手つきは大人と変わりません。
おひな様の顔に見立てたうずら卵に、黒ごまと人参で顔をつくり海苔の髪の毛を施したり、茶碗蒸しの飾りつけ用のハムを可愛い型で抜いたりと、子どもが楽しく取り組めるような工夫もいっぱい。予想以上に可愛らしくできあがったひな寿司と記念撮影したあとは、みんなでおいしくいただきました。