2014.09.16.tue/箕面東高校
9月16日(火)、箕面東高校で乳幼児と高校生がふれあう体験授業が行われました。これは、「命を考える授業」の一環で、保育士や幼稚園教諭をめざす高校生が、実際に赤ちゃんや幼稚園児たちとのふれあいを通して学ぶ取り組みです。
この日は、箕面市内で活動する子育てグループが参加して、赤ちゃんとお母さんが高校へ出向き、赤ちゃんを抱っこしたり、お母さんからお話を聞いたり、新聞紙で遊んでふれあいました。箕面東高校の植木先生は、幼稚園の教諭免許も持ち、「自分だったらこんな授業を受けたい」と思える内容の授業を心がけているそうで、将来の夢に向かって刺激を受けてほしいと話していました。