2015.10.01.thu/彩都の丘学園

箕面市とニュージーランドのハット市は、国際協力都市提携を結んでいます。
そのハット市の子どもたち、11歳〜18歳の男女合わせて10人が、今年も交流のため、9月28日(月曜日)〜10月7日(水曜日)の日程で、箕面を訪れています。
10月1日(木曜日)、この日は彩都の丘学園で交流が行われました。午後からは体育館で、5年生と6年生が、運動会で行った旗の演技を披露し、ハット市の生徒たちはそれを熱心に見守りました。
班対抗リレーで一緒に楽しんだ後は、相撲対決。ニュージーランド対日本、大歓声の中で、白熱の勝負が展開しました。ハット市の生徒はみんな体格が良く、彩都の丘学園の子どもたちだけでなく先生たちも、相撲ではみんな圧倒されていました。それでも、力を出し切った勝負の後は、お互いに笑顔で健闘を称えあい、和やかな交流の時間となりました。
その後のけん玉体験では、ハット市の生徒たちはみんな夢中になってけん玉に挑戦し、交流や文化体験を満喫する一日となりました。