2017.02.24.fri/とどろみの森学園

2月24日(金曜日)、とどろみの森学園の3年生が、ゆずマーマレード作りに挑戦しました。
止々呂美地域の特産物「実生ゆず」は、一般的な接ぎ木栽培とは違って、種から木を育てるもので、大粒で香りの良い実が収穫できるため、高級品として珍重されています。
地域の農業などについて学んできた子どもたちは、実際にゆずを手にして嬉しそうな様子。ゆずを煮る甘い香りが立ち込め、やがてゆずマーマレードが出来上がりました。
クラッカーに乗せて、試食する子どもたち。
「うーん、おいしい!」
笑顔が広がるひとときとなりました。