2018.08.03.fri/箕面市立教育センター
8月3日(金曜日)、箕面市立教育センターで「星を観る会」が行われました。教育センターでは、季節ごとに変化する星座や惑星、月のようすを天体望遠鏡を使って実際に観察する「星を観る会」が定期的に行われています。今回のテーマは『夏の星座・火星・土星・木星を見よう!』。7月31日に火星が地球に最接近し、話題になっていたこともあり、当日は、火星を一目見ようと250人以上の参加がありました。
センターのドーム型の天体観測室に設置された天体望遠鏡とベランダに設置された天体望遠鏡は合計3基。火星や木星、土星が観察できるように方向がセッティングされ、子どもも大人も夢中になってのぞきこんでいます。子どもたちは「火星が赤色に輝いていてきれいだった」「土星のリングが見えた」などとうれしそうに話していました。