最新の救助工作車を使った訓練を実施

2020.04.09.thu/箕面市消防本部

最新の救助工作車を使った訓練を実施

 箕面市消防本部では、今年3月から新しい救助工作車を1台配備しています。救助工作車は、火災や交通事故などの災害現場で使用する車両で、クレーンやウインチ、大型照明装置を搭載し、金属を切断できる油圧式カッターなど、多くの救助資機材が装備されています。
 市消防本部の新戦力として緊急時に十分活用できるよう、レスキュー隊員たちが日々訓練に励んでいます。この日も、さまざまな訓練が行われ、隊員たちは「最新の資機材を駆使して、迅速かつ適切な救助活動につなげます」と力強く話していました。

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