2021.08.29.sun/粟生外院6丁目

箕面商工会議所の呼びかけで、お店の人が講師になって、プロならではの専門的な知識や情報が学べる「箕面まちゼミ みのおのまち商学校」が行われています。全42のプログラムがあり、8月28日(土曜日)には「お花屋さんごっこをしよう!小学生編」と題したまちゼミが開催されました。
粟生外院6丁目にあるフラワーショップ「Porte-Bonheur(ポルト・ボヌール)」では、店主の斎藤優さんが講師となり、小学生の子どもたちに「お花屋さんになったつもりでプレゼント用のアレンジメントをしてみよう」という授業が行われました。参加した子どもたちは、花の名前や、ハサミで茎をカットするコツや挿し方などを教えてもらいながら、初めてのフラワーアレンジメントに挑戦しました。
子どもたちは、同じ材料を使っても、全然違う仕上がりに「すごい!びっくり!上手!」と歓声をあげていました。最後はお花屋さんのプロの技で、セロハンとリボンでかわいくラッピングしてもらうと、本当にお花屋さんの店頭に飾ってあるような素敵なアレンジメントが完成し、「お母さんにプレゼントしたい」と喜んでいました。