2021.12.05.sun/大阪大学箕面キャンパス
大阪大学が主催するシンポジウム「地域と大学の関わりのこれから〜箕面船場地域の発展〜」(共催:箕面市、大阪船場繊維卸商団地協同組合、箕面船場まちづくり協議会)が、12月5日(日曜日)に大阪大学箕面キャンパスで開催されました。
大阪大学箕面キャンパスの移転や、箕面市の複合公共施設のオープンなど、新たなまちづくりが進む箕面船場エリアで、産・官・学・民のそれぞれの立場から今後の展望を語り合いました。
「官」の立場からは、上島一彦箕面市長が、多文化共生の推進などについて話しました。このほか、「学」の立場から、大阪大学外国語学部長の竹村景子さんが、外国に関する理解を持った人材を育成することの大切さなどを話しました。