昔の知恵と工夫が詰まった道具を展示「くらしのどうぐ展」

2022.02.01.tue/箕面市立郷土資料館

昔の知恵と工夫が詰まった道具を展示「くらしのどうぐ展」

 明治から昭和に家庭で使われていた生活の道具、およそ90点を展示した企画展「くらしのどうぐ展」が、3月23日(水曜日)まで、箕面市立郷土資料館で開催されています。
 上の段に氷を入れて、下の段のものを冷やす「氷の冷蔵庫」や、炭をおこして暖をとる「火鉢」など、実際に使われていた道具が、市民から寄贈され、展示されています。
 箕面に住んで50年になる、70歳代の山崎みづえさんは「懐かしいものばかりで、見ていて楽しいです。昔、母が着物をほどいて反物にし、洗い張りしてからまた、縫い直していたことを思い出します」と、思い出を話していました。そして、展示されているちゃぶ台を見て「家族で囲んで食事することで、家庭のコミュニケーションが取れていた」と、当時を懐かしそうに振り返っていました。
 今の生活と比べると、昔はものをすぐに捨ててしまわずに再利用することが多く、環境に優しい暮らしでした。私たちの生活の中でもできる、地球に優しい生活を考えるきっかけとして、「SDGs」の内容を楽しく学べる、すごろくゲームも展示されています。

<くらしのどうぐ展>
開催場所:箕面市立郷土資料館
開催日時:2021年12月17日(金曜日)〜2022年3月23日(水曜日)午前10時〜午後5時
入場無料、木曜日休館

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