2022.05.12.thu/箕面市立病院
ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日は「看護の日」に制定されています。箕面市立病院(萱野5丁目)では、毎年この日にあわせて「医療・看護フェア」を開催。今年は、市民から募集した「患者さんが思わず笑顔になる」川柳作品の掲示や、健康管理に関するオンラインでの情報発信を行っています(6月13日(月曜日)まで)。
オンラインで紹介しているのは、箕面市の新型コロナウイルスの最新事情に関する講演会と、脳を活性化させる体操です。そして、川柳作品は、特賞の「ナイチンゲール賞」や、入賞の「ゆずる賞」合わせて11句が選ばれ、箕面市立病院のホームページでも見ることができます。
川柳作品の前でみのおエフエムの生中継に応じた看護師長の福井美由紀さんは「職員がアイデアを出し合って、いろいろなイベントを企画しています。コロナが収まって落ち着いたら、ぜひ市立病院へお越しください」と話していました。
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