箕面市で1,528人20歳に!「20歳のつどい」が開催

2023.01.09.mon/箕面市立文化芸能劇場

箕面市で1,528人20歳に!「20歳のつどい」が開催

 成年年齢が18歳に引き下げられてから初めての成人の日。箕面市では、平成14年(2002年)4月2日から平成15年(2003年)4月1日までに生まれた1,528人が20歳を迎えました。
 1月9日、箕面市立文化芸能劇場で行われた「令和4年度箕面市20歳のつどい」は、コロナ対策として午前と午後の2回に分けて開催され、午前の部では止々呂美中学校・第二中学校・第四中学校・第五中学校・彩都の丘中学校のみなさんが、午後の部では第一中学校・第三中学校・第六中学校の各校区の20歳のみなさんが参加しました。式典には1023人(午前の部:515人、午後の部:508人)が参加し、参加率が過去最高の67%だったということです。
 式典では、上島一彦箕面市長が、新成人に「艱難辛苦汝を玉にす」という言葉とともに、これからも夢に向かってチャレンジしてくださいと、激励しました。
 午前の部の新成人代表 大川更紗さん(組み写真2段目左)は「一人ひとりが自分の行動に責任を持ち、愛し、願い、考え、行動して、箕面市出身者としての誇りや、私たちを信じてくださる周りのかたがたへの感謝の気持ちを忘れずに、これからの人生を歩んでいきます」と、誓いのことばを述べました。
 その後、「箕面音楽に恋して大使」の林はるかさん、林そよかさんのミニコンサートがあり、ジブリメドレーなどを演奏。途中、滝ノ道ゆずるもヴァイオリンの演奏で参加し、会場を盛り上げました。
 来場した20歳のみなさんは、中学生時代の友だちと久しぶりに再会して、思い出話やこれからの進路について、楽しそうに話していました。

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