作品展示や舞台発表で日頃の成果を発揮!東生涯学習センターグループフェスティバル

2023.03.11.sat/箕面市立東生涯学習センター

作品展示や舞台発表で日頃の成果を発揮!東生涯学習センターグループフェスティバル

 箕面市立東生涯学習センターで開催された「第33回東生涯学習センターグループフェスティバル」では、同センターで活動するグループの日頃の成果の発表が3年ぶりに行われました。
 今年は、3月11日(土曜日)・12日(日曜日)に開催され、楽器演奏やコーラス、ダンスなどの舞台発表と、絵画や陶芸、木工などの作品展示がありました。
 11日の舞台発表では、三味線や民謡の愛好会「どっこい三味線」のみなさんが、「アメイジング・グレイス」や「ムーン・リバー」などの海外の曲を三味線で演奏。また、太鼓や鐘を鳴らしながら、会場も巻き込んだ阿波踊りで盛り上げました。
 続いて、リコーダー合奏のグループ「プラセール・フントス」のみなさんが、バッハやテレマンのクラシックなどを演奏。会場には、口ずさみながらスウィングする人もいました。
 長年、陶芸の「箕陶会」で活動しているというかたは「普段見られない、みなさんの頑張りを見ることができて良かったです。陶芸という共通の趣味の仲間と一緒にいられるのが幸せです」と話していました。
 取材をしたみのおエフエムのリポーターは「趣味があって、仲間がいて、上達したいと努力をし続けるみなさんは、とてもイキイキされていていました」と元気を分けてもらったようすでした。

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