子どもたちをまもる「ツイタもん」、箕面小へ!

2010.06.01.tue/箕面市立箕面小学校

子どもたちをまもる「ツイタもん」、箕面小へ!

 ICタグをランドセルやかばんにつけて登校すると、登下校情報が記録される学校防犯システムが、6/1から箕面小学校でスタートしました。
 初日は、このシステムのキャラクター「ツイタもん」と、箕面の柚子のキャラクター「たきのみち ゆずる」が校門で児童たちをお出迎え。子どもたちは、サプライズに朝から大はしゃぎでした!
 箕面市立小・中学校で順次導入される学校防犯システム「ツイタもん」(株式会社 NTT西日本-中国)は、子どもがランドセルやカバンにこのICタグ(縦57mm、横40mm、厚さ6mm)を付けておくと、校門付近に設置されたICタグリーダーが感知し、学校の職員室のパソコンで登下校情報を7日間保存することができるというシステム。 防犯カメラでは、学校の職員室から子どもたちの登下校の様子を見守ることもでき、不審者の侵入も抑止することにつながります。このICタグは無償で貸与され、さらに、ご希望の家庭には、子どもの登下校情報をリアルタイムでメール配信する有償サービスもあります。(月額420円)今後、順次、箕面市立小・中学校で導入されますが、大阪府内では高石市に続いて2番目の導入で、小・中学校に導入されるのは箕面市が府内初となります。

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